キャンプの際に、寝袋の下に敷くインフレーターマット。厚みやサイズの違いや、コールマン・クイックキャンプ・クイックキャンプなどメーカーの違い、種類がたくさんありすぎてインフレーターマットを選びきれない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、後悔しないための「インフレーターマットの選び方」と「人気のおすすめ商品をランキング形式」でご紹介します。
このページで紹介しているランキングは、60種類のインフレーターマットを26,000件の口コミ評価をもとに作成しているガチのランキングです。
インフレーターマットの選び方
まずはインフレーターマットの選び方を解説していきます。
解説する内容は主に以下の内容です。
≪インフレーターマットを選ぶ基準≫
- 寝心地
- 携帯性
- 耐久性
次項から、上記の項目を一つ一つ詳しく解説していきます。
マットの「厚み」と「重量」のバランスを考える事が大切
市販されているインフレーターマットの厚みは、2~10㎝まで幅があります。
インフレーターマットが厚くなるほど、寝心地は良くなりますが、重量も重くなります。
徒歩キャンプやバイクキャンプなどの場合は、寝心地だけでなく重量も考慮するようにしてください。
≪インフレーターマットの厚みと平均重量≫
マットの厚み | 平均重量 |
---|---|
2~3cm | 800g前後 |
3~5cm | 1.7㎏前後 |
5~8cm | 2.5kg前後 |
9~10cm | 3.2kg前後 |
※比較検証した70商品のデータから算出
マットの厚みと寝心地に関していえば、個人的な経験ですが、以下のようになります。
≪インフレーターマットの厚みと寝心地≫
- 3㎝のマット:ギリギリ寝られる(人によっては朝、体に痛みがでることもある)
- 5㎝のマット:寝られる(体に痛みはでない)
- 8㎝のマット:比較的快適に寝られる
- 10㎝のマット:快適に寝られる(ほぼベット)
管理人の個人的な経験でいえば、快適に眠りたい場合はマットの厚み8㎝以上、体が痛くなければ何でもOKならマットの厚み4㎝程度が最適だと思います。
※使用者やメーカーによっても異なりますので、あくまでも参考としてください。
「R値」が大きいほど、地面からの冷気を遮断できます。
R値とは、地面から冷気の断熱性能を数字で表した指標のこと。数字が大きいほど断熱性能が高くなります。
引用:What is R-Value? | Measuring Sleeping Pad R-Value | Therm-a-Rest Blog
≪R値と使用季節の目安≫
- R1~2:夏
- R2~4:春、夏、秋
- R4~6:オールシーズン
- R6以上:寒冷地
冬キャンプをしない方なら、R値2~4のインフレーターマットを選べば十分満足できるかと思います。
※比較した70商品で最も多いのは、R2~4のインフレーターマットでした。
冬キャンプをする方はR値4以上を目安にインフレーターマットを選んでください。
サイズは主に・シングル・セミダブル・ダブルの3種類があります
インフレーターマットのサイズは、主にシングル、セミダブル、ダブルの3種類に分かれています。
比較した70商品では、シングルは幅60cm前後、セミダブルは幅100cm前後、ダブルは幅140cm前後で、長さは180~200cmが最も多いサイズでした。
あくまでの管理人の経験ですが、寝返りが打つためにはマット幅が60㎝は必要だと感じますので、マット幅が60㎝以上のマットを選べば快適に寝られるかともいます。
強度が強い生地のインフレーターマットなら、寿命より長く使えるかも
インフレーターマットのメーカー保証はおおよそ3~5年です。
裏をかえせば、一般的な使用方法なら3~5年がインフレーターマットの寿命と言い換えられるかと思います。
それ以上ながく使いたい場合は、表地に強度が高い素材が使われているのマットを選ぶことをおすすめします。
≪インフレーターマットが壊れる主な原因≫
- エアー漏れ
- 表地に穴が開く
- 劣化等により見えないくらいの小さな穴から空気が漏れている
- バルブの故障
- ウレタンと表地の剥離
- 空気の入れ過ぎ
- ウレタンの接着面に負荷がかかる
インフレーターマットの表地には、ポリエステルかナイロンが使われていることがほとんどです。
マットに使われているポリエステルとナイロンの強度(耐久性)をみるときは、使われている糸の太さを示す「デニール(D)」や、繊維の密度を示す「タフタ(T)」をチェックしましょう。
どちらも、数値があがるほど強度が増します。表地の強度が強ければ穴が開いたりして、空気が漏れる可能性が低くなるので、メーカー保証が切れても長く使うことができるでしょう。
収納サイズもチェックしておきましょう
インフレーターマットが厚くなるほど、収納サイズも大きくなります。
シングルサイズのインフレーターマット50商品を比較したところ、平均の収納サイズはφ19×63㎝、重量は2㎏で、最小の収納サイズはφ16×30cm、重量は800gでした。
上記のサイズと重量の範囲から選択すれば、キャンプスタイルや目的に合わせた最適なインフレーターマットがきっと選べると思います。
※収納サイズが最小のインフレーターマットはこれ
比較したインフレーターマットの比較一覧表
メーカー | 商品名 | 順位 | 総合評価 | 件数 | 使用時サイズ | 収納サイズ | 厚み(cm) | R値 | 重さ(g) | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハイランダー | スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm | 31 | 4.35 | 478 | 192L x 65W x 5Th cm | 直径約16×65cm | 5 | – | 1600 | ¥5,000 |
QUICKCAMP | QC-CM8.0 | 27 | 4.426667 | 812 | 約201×70 | 65*20 | 8 | – | 2500 | ¥5,280 |
キャプテンスタッグ | インフレーティングマット バッグ付 | 44 | 4.283333 | 47 | 幅63×長さ198×厚さ5cm | 外径20×長さ65cm | 5 | – | 2200 | ¥5,070 |
角利産業 | インフレーターマット | 50 | 4.113333 | 373 | 196L x 63W x 7Th cm | 67*18 | 7 | – | 2500 | ¥5,346 |
バンドック | BD-545 | 35 | 4.3 | 16 | 約650×1900 | 200x650mm | 10 | – | 3170 | ¥5,500 |
DOD | ソトネノサソイ | 19 | 4.513333 | 1080 | 192*60 | 15×H66cm | 4.5 | – | 2100 | ¥5,875 |
VENTLAX | インフレーターマット | 20 | 4.5 | 1658 | 190cm x 66cm x 8cm | 60*19 | 8 | – | 2500 | ¥5,980 |
モダンデコ | キャンプマット | 34 | 4.345 | 75 | 幅65×奥行き190×厚さ8cm | 幅20×高さ65cm | 8 | – | 2500 | ¥5,498 |
VASTLAND | インフレーターマット | 18 | 4.52 | 560 | 192cm×65cm | 長さ63cm×幅22cm | 8 | – | 2700 | ¥5,980 |
※かなりの量なので、一部のみ掲載します
安くて評価の高い、おすすめのインフレーターマット人気ランキング
第1位:キャプテンスタッグ/UB-3005 UB-3016
口コミ総合評価:
(口コミ件数:826)- 寝心地:
- 断熱性:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
コスパのいいインフレーターマットの口コミ評価ランキング第1位は、キャプテンスタッグのUB-3005とUB-3016です(色違い)。
マットの厚みが2㎝なので「寝心地がいい」とは言えませんが、
その反面、マットの重さが900gと今回比較した60商品の中でもトップクラスに軽いマットなので、徒歩キャンプ、自転車キャンプ、バイクキャンプといった利用シーンでは重宝しそうなマットです。
公式サイトだと5,500円ですが、アマゾンでは約半額で購入できるので、その点もコスパがよい理由です。
<商品スペック>
- 展開サイズ:58 x 188 x 2 cm
- 収納サイズ:φ12×59cm
- 総重量:900g
- R値:未掲載
- その他:-
良い口コミ
- 銀マットと使用感を比べれば文句なしでこちら!
値段は掛かっても使用時の厚さは倍以上だし、収納はコンパクト!
上から体重かけながら巻き上げる練習を2~3回すれば
カッチカチに巻けるようになります。- 使い心地は申し分なく、価格を踏まえると満足です。
悪い口コミ
- 3回目の使用で、もう壊れました。
3つ買いましたが、ほか2つはエア漏れで使えず。
10年前から使っているサーマレストは、まだエア漏れ知らずなので、やはり信頼出来るメーカーの物を買った方が良いですね。
安物買いの銭失いでした。- 4つ購入して3つがバルブからの空気漏れ発生して使えなくなりました。
残念な製品です。
使用頻度:8泊/1年半程度- 使用2回目ですが内部分離してしまいました。
最初何が起こったのかと思うくらいの音と足元から何かが浮き上がってくる違和感。事実を知れば笑いとやるせなさでした。
車内泊で使っていたのですが、この商品を使うならまだEVAフォームマットの方が良かったです。断熱効果も高いですし。
やはり値段相応です。長く使う事を思うと無難にサーマレストやイスカの定番が良いと思いました。
デザインも色も良いだけに残念です。
第2位:Clostnature/インフレーターマット 厚さ3.8cm
口コミ総合評価:
(口コミ件数:1942)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
コスパのいいインフレーターマットの口コミ評価ランキング第2位は、Clostnatureのインフレーターマット(厚さ3.8cm)です。
<商品スペック>
- 展開サイズ:190×60×3.8cm
- 収納サイズ:60×φ10cm
- 総重量:1,800g
- R値:未掲載
- その他:マットを連結して、ダブルサイズで使用できます。
良い口コミ
- 勝手に広がるクッションが中に入っているので自己膨張します。
丸めた状態から空気穴を開放すると、徐々に中のクッションが膨らんで広がります。
膨らんだ状態で空気穴を閉じると、クッションと空気の効果でフカフカなマットになります。
最初は、ずっと圧縮されていたためにクセがついてなかなか広がりません。
使用する2~3日前に一度広げたままで放置し、クッションのクセを開放してあげた方がいいですね。- ちなみに枕は完全手動です。気になるのはもう1つ。枕を使うとして、178cmの私がギリギリでした。枕を使いたくない、もしくは大柄の方は足がはみ出ると思います。
- 枕の部分を除いた胴体部分の長さは約155cmで170cmの自分には丁度良かったので長身の方は足が出るかも知れません。
寝心地は良いですが空気のみのタイプと比べ畳んでも大きく重量もあるのでオートキャンプ・サイトまでの距離や運搬手段がある方にはお勧め出来ると思います。
悪い口コミ
- 口で空気を吹き込んでも、膨らまない
- 底付きする
- サイドは弱い接着でくっつけているらしく、縫い目から裂ける
- プラスチック部品が数回の使用で壊れる
第3位:FIELDOOR/枕付き 車中泊マット
口コミ総合評価:
(口コミ件数:475)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
コスパのいいインフレーターマットの口コミ評価ランキング第3位は、FIELDOORの枕付き 車中泊マットです。
「自動で膨らまない」「畳みにくい」などのインフレーターマットによくある悪い口コミはあるものの、「使用数回で壊れた」「底付きする」といった決定的な悪い口コミは見当たらず、耐久性も問題のなさそうなインフレーターマットです。
また、今回比較した60商品中、厚みが5㎝のマットで最も軽かったのが、このFIELDOORのインフレーターマットでした。
唯一の欠点は、マット本体の空気口が足元側にある事といえそうです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:60cm×190cm×5cm
- 収納サイズ:φ20cm×62cm
- 総重量:1,600g
- R値:未掲載
- その他:マットを連結して、ダブルサイズで使用できます。
良い口コミ
- 車中泊用にSサイズ購入しました。フォレスターにジャストサイズです。家で1日馴染ませてから、試用したところ5cmの厚みが丁度いい具合で快適です。収納も手こずらず、天井の低い場所でも出来ました。欲を言えば枕部分の吹き込むのが苦痛で、空気を抜くのも若干苦戦しました。
素材もしっかりしていて満足です。- 届いて一発目は3センチも膨らみませんでしたが3回畳んで膨らましてをしたら膨らむようになりました!
マクラは不安定で合わないので畳んだまま使わずにいつも使うマクラを使用してます。
暑さが5センチですが底当たりもなくコンパクトになるので5センチあれば問題ないとおもいます!引用:【楽天市場】【SALE特価3,300円10/11PM3時まで】車中泊 マット 厚さ 5cm 幅60cm 枕付き 収納袋付
悪い口コミ
- 自力で拡張するのは良いのですが収納時が大変。思ったより縮まず体重の軽い?嫁さんでは一苦労。高密度には逆らえなかった。
- 寝心地は悪くはないと思いますが、何度かキャンプで使用してますが自動で未だに膨らんだことは無いですね…
- 丈夫で良い商品と思いますが一点だけ欠点があります。枕付きタイプなのですがなぜかマット本体の空気口は足元側にあるのです。本体と枕の両方に空気を入れる際、狭い車内でマットを回転させなければならなかったり、また膨らませた後に空気の微調整をしたい時などもいちいち足元側に回らねばなりません。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: FIELDOOR 枕付き 車中泊マット 5cm厚 【Sサイズ/ブラック】
ダブルサイズのインフレーターマットおすすめ人気ランキング
第1位:クイックキャンプ/10cm 極厚 ダブルサイズ QC-AM130
口コミ総合評価:
(口コミ件数:18)- 寝心地:
- 断熱性:
- 設営・収納しやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
ダブルサイズのインフレーターマットの口コミ評価ランキング第1位は、クイックキャンプのQC-AM130です。
公式サイトにR値が記載されていませんので、断熱性能はわかりませんが、寝心地についての口コミは軒並みgood!
「寝ていると空気が抜けていく」という悪い口コミが一件だけありましたが、購入から180日間の製品保証で新しいものに交換してもらえたそうなので、メーカーの対応もよさそうです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:201cm×132cm×10cm
- 収納サイズ:82×Φ41cm
- 総重量:5kg
- R値:未掲載
- その他:空気入れ兼用の収納袋付き
良い口コミ
- 裏表で硬さの違う面を好みで使い分けが出来るのと、横にダブル又はシングルを繋ぎ合わす器具が有りとても便利だと思いこの製品に決めました。
実際に使ってみて、とても簡単に空気の出し入れが出来、しかも背の作業は収納袋で空気を入れられるのでとても良いです。ただ、袋が傷んだら何で入れるのかは分かりませんが。多分市販の物でも行けるでしょう。- 今までエアーベッドを使っていましたが寝心地が悪かったので こちらを購入しました。
寝心地もかなり良く エアーベッドで無理して寝ていたのが馬鹿馬鹿しくなりました!
空気も自動で入り、もう少し空気を入れたい時は袋で入れれるので助かります!
悪い口コミ
- 寝心地は良いが、初めて使用した際数十分するとだいぶ空気が抜けてきた。
第2位:コールマン/キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル
口コミ総合評価:
(口コミ件数:1018)- 寝心地:
- 断熱性:
- 設営・収納しやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
ダブルサイズのインフレーターマットの口コミ評価ランキング第2位は、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピーク ダブルです。
9割ほどの口コミはいい評価で、数%ほど悪い口コミがありました。
悪い口コミで一番多いのが、「購入から1年ほどで空気が抜けるようになってしまう」というものでした。
良い口コミの中には、1年以上使っている方もいるようなので、商品に当たりはずれがあるのかもしれません。
またコールマンでは、マット類は空気が抜けて使えなくなっても補償の対象外のようなので、購入には勇気がいりそうです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:198×132×10 cm
- 収納サイズ:約30×70cm
- 総重量:5kg
- R値:未掲載
- その他:逆流防止弁が付いているので、収納の際に空気が逆流せずコンパクトに畳めます。
空気入れ兼用の収納袋付き。
良い口コミ
- 一度寝たら もう戻れません。キャンプの時 どのような地面の状態でも
同じように寝る事ができ 寒い真冬のキャンプでも地面からの冷えを感じる事は
ありませんでした。たぶん 今のが使えなくなってもまた買うでしょう、、、、- 程よい低反発で10センチの厚みがあるので地面を感じることはありません。ちょっとかさばるし重いですが、キャンプには欠かせないギアです。
- コットを使っていたが、寝返りが苦痛だし、やはり背中が痛くなる。このマットは普通のベッドに寝ているのと同じ。快眠が約束できる。電動ポンプと一緒に買うことを推奨する。
悪い口コミ
- 2021年12月に購入し2022年5月に空気が漏れ出してる。
早すぎる。
まだ1年経っていないので交換してほしい。- 1年ちょっと(10回くらいの使用)で空気が抜けて、朝には体が地面につくようになりました。問い合わせてもマットの類は空気が抜けて使えなくなっても補償はないとのこと。1年で1万3000円の商品を毎回買い替えろということなのでしょうか?
信頼していたコールマンだけに対応が非常に残念でならない。
第3位:WAQ/リラクシングキャンプマット 厚手 10cm
口コミ総合評価:
(口コミ件数:97)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
ダブルサイズのインフレーターマットの口コミ評価ランキング第3位は、クイックキャンプのQC-AM130です。
上位の2商品と同様、悪い口コミは全体の数%程度で、95%以上がいい評価の商品です。
悪い口コミの中に、「一年で壊れてしまう」といった内容のものは見当たりませんでしたので、耐久性は2位のコールマンよりもWAQのマットの方が高いのかもしれません。
<商品スペック>
- 展開サイズ:200 cm x 134 cmx 10 cm
- 収納サイズ:71 x 30.2 x 24 cm
- 総重量:5.4kg
- R値:未掲載
- その他:マット本体に空気を追加したいときに使えるエアバッグが1つ付属しています。
良い口コミ
- これは買ってよかった。
肌触りもクッションも最高商品- このマットで身体が痛くなる事はまずないと思います。キャンプで一度も起きる事なく朝を迎えられたのは初めてです!収納に時間を要すのと、軽くはありません。でも、キャンプで眠る事を諦めたくない方は購入を勧めます!!私は悩みましたが買って良かったです^ ^
悪い口コミ
- 空気が抜ける
キャンプにおすすめアマゾンの売れ筋ランキング上位のインフレーターマット
第1位:VENTLAX/インフレーターマット
口コミ総合評価:
(口コミ件数:1658)- 寝心地:
- 断熱性:
- 設営・収納しやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
アマゾンのインフレーターマット売り上げランキング第1位は、VENTLAXのインフレーターマットです。
当ページの総合ランキングでは、20位。
コスパランキングでは、16位のインフレーターマットです。
口コミ全体の3%が悪い口コミで、内容のほとんどが「空気が漏れる」「接着部分がやぶれる」といったものでした。
どうやら空気を入れすぎると破損してしまう商品設計のようですが、説明書にそういった記載がないので、数回の使用で壊れてしまった方は空気を入れすぎていた可能性があります。
良い口コミの中には、体重が90kgでも空気漏れせず使用できたというものもあるので、使い方を間違えなければしっかりと使えるインフレーターマットと言えるかもしれません。
<商品スペック>
- 展開サイズ:190cm x 66cm x 8cm
- 収納サイズ:60cm x 19cm
- 総重量:2.5kg
- R値:未掲載
- その他:ウレタンが波状になっているので、体圧を分散されて体にかかる負担を軽減してくれます。
マット裏面に滑り止め加工。
良い口コミ
- バルブを開いても最後はエアーを足さないといけないんだと思ってたけど、思いの外自ら膨らんでくれた!
で、自然に膨らんだ状態が柔らかさ的にベスト♫
よく作られてるわ。- かさばるけど寝心地はかなり良いです。
積載に余裕がある方にオススメします。
悪い口コミ
- 最悪です。3回くらいで2個買ったうちの1個が朝にはペチャンコ交換か返金依頼中。もう1個も時間の問題かも?
保証期間中なのでちゃんと交換してくれれば問題ありませんが。なんか当たり前の質問が返信されてきました。
交換してもらえるか心配です。- エアーバルブから口で空気を入れすぎると破損のおそれあり!
取説にはこの説明はなし、エアーバルブがあるので、ある程度は入れたくなり3回目のキャンプでパンク。
このマットで一番大切なところ、口で空気は入れないことです。
第2位:WAQ/インフレーターマット 8cm
口コミ総合評価:
(口コミ件数:3884)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
アマゾンのインフレーターマット売り上げランキング第1位は、WAQのインフレーターマットです。
当ページの総合ランキングでは、16位。
コスパランキングでは、25位のインフレーターマットです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:190L x 65W x 8 cm
- 収納サイズ:65 x φ20cm
- 総重量:2.2kg
- R値:未掲載
- その他:滑り止め加工、耐水加工あり。2枚以上連結可能。
良い口コミ
- これは買ってよかった。
肌触りもクッションも最高商品- このマットで身体が痛くなる事はまずないと思います。キャンプで一度も起きる事なく朝を迎えられたのは初めてです!収納に時間を要すのと、軽くはありません。でも、キャンプで眠る事を諦めたくない方は購入を勧めます!!私は悩みましたが買って良かったです^ ^
悪い口コミ
- 空気が抜ける
第3位:WAQ/リラクシングキャンプマット 厚手 10cm
口コミ総合評価:
(口コミ件数:97)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
ダブルサイズのインフレーターマットの口コミ評価ランキング第3位は、クイックキャンプのQC-AM130です。
上位の2商品と同様、悪い口コミは全体の数%程度で、95%以上がいい評価の商品です。
悪い口コミの中に、「一年で壊れてしまう」といった内容のものは見当たりませんでしたので、耐久性は2位のコールマンよりもWAQのマットの方が高いのかもしれません。
<商品スペック>
- 展開サイズ:200 cm x 134 cmx 10 cm
- 収納サイズ:71 x 30.2 x 24 cm
- 総重量:5.4kg
- R値:未掲載
- その他:マット本体に空気を追加したいときに使えるエアバッグが1つ付属しています。
良い口コミ
- これは買ってよかった。
肌触りもクッションも最高商品- このマットで身体が痛くなる事はまずないと思います。キャンプで一度も起きる事なく朝を迎えられたのは初めてです!収納に時間を要すのと、軽くはありません。でも、キャンプで眠る事を諦めたくない方は購入を勧めます!!私は悩みましたが買って良かったです^ ^
悪い口コミ
- 空気が抜ける
厚み10cmのおすすめインフレーターマット人気ランキング
第1位:コールマン/キャンパーインフレーターマットハイピーク
口コミ総合評価:
(口コミ件数:803)- 寝心地:
- 断熱性:
- 設営・収納しやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
厚み10cmインフレーターマットの口コミ評価ランキング第1位は、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークです。
マットの厚みが10㎝あるので、寝心地や断熱性に関する悪い口コミは見当たりませんでした。
「もはやベッド」という口コミもあり、寝心地に関してはかなり良さそうな印象です。
その反面、組み立てや収納に関しては少し大変そうです。全体の3%ほどが悪い口コミですが、そのほとんどが組み立てや収納に関するものでした。
空気の出し入れの手間が許容できれば満足できるインフレーターマットといえそうです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:198 x 68 x 10 cm
- 収納サイズ:φ21 x 72cm
- 総重量:2,700g
- R値:未掲載
- その他:ー
良い口コミ
- さすが10cmのインフレマットです。ベッド並みの寝心地です。収納袋の空気入れは楽で良いですね。空気の抜けも良く収納も楽々でした。バルブの耐久性が良ければ完璧だと思います。自分はシングルを買いましたが、ダブルだと結構かさばりそうなのでシングルで良かったと思います。
- 普通に自宅で寝ているのと変わりません。収納が大変とのレビューもありますが、寝心地がいいので、多少の苦労は問題ありませんし、コツを掴めばなんてことありません。おすすめです。
悪い口コミ
- 厚さ10センチで底付きはあまりないが、空気の出し入れが面倒
放置してても15分もすれば膨らむと書いてあったが大嘘で、ちゃんと膨らませるには加圧してやらないといけない
収納袋で加圧できるけど、かなり手間かかる
足踏みポンプ式なら楽なのに
空気抜くときも時間かかるし、何より本体がでかすぎて(縦に約70センチ)収納場所に困る- 不良品が届きました。開封して広げても膨らむのに時間を要す事は知っていましたが、弁を調整してもいつまで経っても膨らみません。個体差なのか?とも思いましたが完全に不良品です。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングル
第2位:DOD/ソトネノキワミ
口コミ総合評価:
(口コミ件数:750)- 寝心地:
- 断熱性:
- 設営・収納しやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
厚み10cmインフレーターマットの口コミ評価ランキング第2位は、DODのソトネノキワミです。
悪い口コミが数件ありましたが、すべてが初期不良に関するもので、マットについての悪い口コミは見当たりませんでした。
マットの使用感についてのレビューは、1位のコールマンと同様で「寝心地抜群」「収納はすこし大変」という感じでした。
口コミの総合評価も4.6と同点なので、単純に値段で比較してもよさそうです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:W80×D208×H10cm
- 収納サイズ:91×φ23cm
- 総重量:4.6kg
- R値:未掲載
- その他:マクラ付き
良い口コミ
- 寝心地はベットで寝てるみたいにコシがあり
腰痛持ちの私には最高な商品になりそうです。- まるで家で寝ているようなほど快適な商品です。
収納が少し大変ですが、YouTubeで動画がいっぱいあるので予習してから収納することをお勧めします。- 想像していた以上の厚みがあり、とても満足してます!
さっそく、キャンプで使用してみたところ自宅のベッドで寝ているかのようか寝心地でした。引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: THERMAREST(サーマレスト) アウトドア キャンプ マットレス トレイルライト
悪い口コミ
- ただ、付属のシーツ足元辺りに油染みの様な汚れが付着してました。使い続ければ汚れてくる道具なので気にしなければ良いのでしょうが、やはり新品で尚且つ寝具として使う物なので『かなり不快』です。
- 他の方のレビューにもありますが、到着したら商品の状態を細かくチェックした方がいいと思います。
自分の場合は段ボールに穴が開いて汚れ、擦れ、穴が空いていました。
DODの商品はこういうことが多いように感じます。がっかりです。
第3位:WAQ/リラクシングキャンプマット
口コミ総合評価:
(口コミ件数:80)- 寝心地:
- 断熱性:
- 設営・収納しやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
厚み10cmインフレーターマットの口コミ評価ランキング第3位は、WAQのリラクシングキャンプマットです。
上位2つのマットに比べると、使用感についての悪い口コミがちらほら出てきますが、全体の8割ほどは良い評価なので、買って後悔するインフレーターマットではなさそうです。
ただ、1位のコールマンより5,000円ほど高いので、ベストな選択ではないかも。
<商品スペック>
- 展開サイズ:縦約200cm x 横約70cm x 高さ約10cm
- 収納サイズ:横約72cm x 高さ約22cm
- 総重量:3.18kg
- R値:未掲載
- その他:ー
良い口コミ
- 思っていたよりも凄く良い!これがあればコット要らない。コットよりも寝心地が良い。広げておけば勝手に膨らむし、空気も簡単に追加できる。空気を抜くのもしっかり抜ける。
- これまでの色々なマットを使用しましたが、間違いなく1番の寝心地です。朝起きても腰の傷みもなく、普通のマットレスのような感覚です。
汚れ対策に専用のシーツも購入しました。- 地面からの冷気は、感じられず直ぐに眠りにつくことが出来ました。
満足しています。
悪い口コミ
- 膨らまない
- 夏場や気温が高い環境だと、寝床が暑くて耐えられなくなります(あくまで私個人の場合です)
極厚なウレタンに熱が籠るのか、寒い時には暖かくて頼もしいマットも、気温が上がればホットカーペット状態。- キャンプ仲間のソトネノキワミが気持ち良すぎて、やや安く見た目も似たwacを購入。
いいけど、キワミほどではない。
コンパクトなインフレーターマットのおすすめ人気ランキング
第1位:ニーモ/オーラ ミディアムマミー NM-OR-MM
口コミ総合評価:
(口コミ件数:31)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
コンパクトなインフレーターマットの口コミ評価ランキング第1位は、ニーモのオーラ ミディアムマミー NM-OR-MMです。
収納サイズが20×φ13cmで、ほぼ手のひらサイズのコンパクトさに加え、総重量530gとウソみたいに軽いインフレーターマットです。
唯一の懸念点は厚さ2.5cmの薄さですが、口コミを見てみると意外にも寝心地はよさそう。さすがニーモといった感じです。
また、R値が2.7あるので、雪が降らない程度ならば冬でも使えそうです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:183×51×2.5cm
- 収納サイズ:20×φ13cm
- 総重量:530g
- R値:2.7
- その他:ー
良い口コミ
- 徒歩キャンプ仕様のマットを探していました。ハンモック泊でも使いたいのでショートタイプを選んだけど、直に大地使用でも十分でした。買って良かった。満足です。
ただ、トガッた小石に気をつけましょう。- 膨らませた時に薄くてどうなんだろうと思いましたが、いざ寝転んでみると分散されるためか、自分には寝心地良く感じました。今まではコットを使っており、荷物が嵩張りましたが、少し容積が減らせそうです。
悪い口コミ
なし
第2位:サーマレスト/トレイルライト レギュラー
口コミ総合評価:
(口コミ件数:296)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
コンパクトなインフレーターマットの口コミ評価ランキング第2位は、サーマレストのトレイルライト レギュラーです。
1位のニーモのマットを少し分厚くした分、R値が上がり、重量が重くなっている様なインフレーターマットです。
ニーモのマットよりも厚みが増しているためか、「膨らまない」という口コミが散見されました。
また、収納ケースが小さめに作られているようで、ケースに収めるのはコツがいりそうです。
とはいえ、口コミの80%ほどは良い口コミなので、悪い商品ではないといえそうです。
<商品スペック>
- 展開サイズ:51×183cm×3.8cm
- 収納サイズ:28×φ15 cm
- 総重量:740g
- R値:3.2
- その他:ー
良い口コミ
- とても寝心地が良いです。ハイキング中の睡眠の質が上がりました。短所は見つかりませんでした。
- 結露によるマットの水染みだけがありますが、それ以外はすべて素晴らしいです。 外気温2〜3度の温度で使用しましたが、まったく快眠できました。
- 横向きに寝ても、底付きしません。
唯一批判できるのは、マット(ライトグレー)の汚れがよく見えることでしょうか…。
それ以外は今のところ(1週間のキャンプを経て)大満足です。引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: THERMAREST(サーマレスト) アウトドア キャンプ マットレス トレイルライト
悪い口コミ
- 膨らまない
- マットの重さは記載の600gではなく、約1000g。
- 収納ケースがやぶれた
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: THERMAREST(サーマレスト) アウトドア キャンプ マットレス トレイルライト
第3位:ハイランダー/スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm
口コミ総合評価:
(口コミ件数:478)- 寝心地:
- 断熱性:
- 膨らませやすさ:
- 携帯性:
- 耐久性:
- 機能性:
コンパクトなインフレーターマットの口コミ評価ランキング第3位は、ハイランダーのスエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cmです。
R値は公式サイトにも記載されていませんが、0℃でも地面の冷気が伝わってこなかったという口コミがあるので、R値2程度はありそうな印象です。
マットの厚みも5cmあるので地面の凸凹も気にならず快眠できそうなインフレーターマットです。1位のニーモ、2位のサーマレストの半額程度の値段で購入できるので、コスパもいいインフレーターマットだと思います。
悪い口コミの大半は初期不良に関するもので、「枕の空気が抜ける」「寝ているとマットの空気が抜ける」といったものでした。
初期不良の商品にあたらなければ満足できる可能性が高いので、もし不良品に当たったらAmazonマーケットプレイス保証で返品する方法がいいかもしれません。
※Amazonマーケットプレイス保証の返金は、お届け予定日から90日後まで申請できます。
<商品スペック>
- 展開サイズ:192 x 65 x 5 cm
- 収納サイズ:φ16×65cm
- 総重量:1,600g
- R値:未掲載
- その他:表生地がスエードなので、素肌で触っても冷たくない。
マットボタンで連結可能。
良い口コミ
- 寝心地◎
すぐに膨らみます。空気で膨らむので、空気を抜けきらないと、片付けの際に付属の袋に入りません。
片付ける時は若干コツがいるので、そこだけが残念。慣れれば問題ないですが。- 3回ほど使用しましたが品質は全く問題ありません。
0℃の気温でも地面の温度は伝わって来ませんでした。
難点は大きくて重いところでしょうか。
その分寝心地は抜群です。- 肌触りがいい
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: Hilander(ハイランダー) スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm
悪い口コミ
- 使って数回で空気漏れ。期間だけは三ヶ月ほど経っているため返品出来ない。コールマンの物は数年使ってもまだまだいけます。安物買いの銭失いでした。
- どうやら穴が空いたようです。空気で膨らみますが、寝ていると空気が抜け(もちろんバルブを締めた状態で)落ち着いて眠れませんでした。
2枚のうち1枚だけなので、商品自体が良いものなのは理解しているだけに…ハズレを引いたと諦めます。